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医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるべく、マイナンバー保険証
(マイナ保険証)の普及が強力に推進されています。厚生労働省が2025年4月3日に発表した
第193回社会保障審議会医療保険部会の資料からは、多岐にわたる利便性向上のための施策が明らかになりました。今年2月時点の利用率は26.62%ですが、これらの施策を通じてさらなる利用拡大と
医療現場の効率化が期待されます。
利便性向上の主要施策
スマホ搭載でさらに便利に いよいよマイナ保険証がスマートフォンに搭載されます。
まずはiPhoneへの搭載準備が進められ、その後Androidも追随する予定です。これにより、 持ち歩くものが一つ減り、さらに手軽にマイナ保険証を利用できるようになります。導入を 希望する医療機関へは順次、対応が拡大されます。
顔認証付きカードリーダーの運用改善 医療機関での受付をよりスムーズにするため、顔認証付きカードリーダーの運用が 改善されます。特に、医療機関ごとに同意設定を引き継ぐ機能が導入されることで、 毎回同じ設定を行う手間が省けます。また、「目視確認モード」も改善され、 医療機関の負担軽減につながると期待されています。
故障時も安心、「居宅同意取得型」を活用