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2026年2月9日

人手不足時代の医療を支える、業務効率化と職場環境改善について

医療機関では、DX化をはじめとする業務効率化と職場環境改善が急務となっています。生産年齢人口の減少により医療従事者の確保がますます困難となる中、政府は令和7年度補正予算案で200億円を計上し、多くの医療機関が取り組める支援体制を強化します。

データ収集の標準化や、労働時間・医療の質への影響分析を進めつつ、診療報酬基準の柔軟化も検討します。また、機器やサービスの価格・機能の透明化を図り、技術開発も促進します。

 

さらに、医療勤務環境改善支援センターを拡充し、労務管理に加え、業務効率化の助言まで含めた伴走支援を実施。積極的に効率化へ取り組む医療機関を公的に認定し、人材確保の面でも優位性を持てる仕組みの創設も進めます。

 

加えて、DXと並行してタスク・シフト/シェアを推進し、業務プロセス全体の見直しを図ります。人口減少の影響を踏まえ、医療職種の養成体制も見直し、遠隔授業やサテライト化など柔軟な手法で地域の人材確保を支えます。働き方やライフコースに応じたキャリア形成支援、リカレント教育の充実も進め、医療職が魅力ある職業であり続ける環境整備を目指します。



出典:第122回社会保障審議会医療部会 令和7年12月8日

URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66830.html

PDF: https://www.mhlw.go.jp/content/10801000/001606325.pdf



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